千丈の大岩壁は、約350万年前の海底火山から流れ出た溶岩などが、海川の侵食により海底火山の断面が露出したものです。
「アトサヌプリ」はアイヌ語で「裸の山」を意味し、地元では長年「硫黄山」の名でも親しまれており、噴気口を目の前で見ることができます。
青森県深浦町にある千畳敷海岸の地層は、海底火山活動で造られた緑色凝灰岩(グリーンタフ)で構成されております。
青池(あおいけ)は、青森県白神山地にある湖沼で、世界遺産の1つです。鮮やかなコバルトブルーが特徴で、池底が見えるほど透明です。
標高27メートル、周囲2キロ 224mの朱塗りの橋を渡り78段の階段を登る。未だ人の手が加えられていない神の島 雄島だ!
冠山峠は、標高1042m 林道冠山線の岐阜県と福井県の県境にある峠である。冠トンネル完成で、山岳や観光専用になった。
稲庭高原の狭い舗装路を進むと、北上高地から岩手山を望み浄法寺の町や高森高原、田代平高原も見える隠れた絶景ポイントでした。
赤い鳥居が海に向かって立ち並ぶ景色が素敵な元乃隅神社は、日本海の青と周囲の草木の緑とのコントラストが美しい絶景スポットです。
第2代薩摩藩主・島津光久が「眺めの浜」と、その景観をほめたことが由来の「長めの浜」は約4kmもつづく砂州でてきた浜です。
海上より146mの火成岩の断崖上に立つ釣掛埼灯台は甑島の最南端にある灯台です。東シナ海のブルーと灯台の白のコントラストが美しい。